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SPI試験とは

SPI試験を直訳してみると「個人を総合的に棚卸した結果」と、訳すことができます。日本リクルートセンターが開発したと言われる日本向けSPI試験は、ある意味において個人を評価するには、とても便利な「個人採点方法」とよべるものだと考えられます。なぜなら企業が人材確保のために求人情報を公開したとしましょう。すると、人気のある企業であれば、多くの候補者から求める人材をある一定の選考基準をもとに「ふるい」にかけて抵当な人数に絞り込んでから面接した方が効率が良いというわけです。そこで登場したのが、就職試験ならぬSPI試験というワケなのです。SPI試験で適性や能力を数値化することで、多数の中から適当な人材を選考する際に主観的な感情に左右されることなく、最適な人物像を選択することも可能になるでしょうし、面接の時に用いる基礎資料として活用することもできます。こうしたことからSPI試験は「客観的なデータ」や「比較するためのデータ」として適正や能力を数値で表すことができるとても便利な個人用の採点表といえるものなのです。しかしながら、昔の大企業の人事部には、このようなSPI試験のようなものはなく、すべての応募者の履歴書に目を通して、なるべく多くの面接希望者と面接をし、その中から自社に有望な人材を発掘してきたのです。SPI試験は今の人事採用担当者の能力不足を補う「助っ人ツール」といえるのではないでしょうか。

SPI試験って、なんの略ですか?

書店にいくとSPI試験対策の書籍がズラリと並んでいる。新卒者向けのSPI試験問題集からSPI試験対策用の参考書までそろっている。そもそもSPIとは、なんのことなんだろう?SPI(Synthetic Personality Inventory シンセティック パーソナリティ インベントリー)の頭文字をそれぞれ取ってできた試験の名前のことなのです。SPIは大手企業の人事採用担当者が人材面接に好んで利用する適正テストと言うのが一般的です。テストの概略は新卒者向けや中途採用者向けなどによって微妙に違いはありますが、大別すると「能力適性テスト」と「性格適性テスト」の2つの内容に分けられます。そしてこれら2つの試験をまとめて総合適正検査として試験形式で出題する傾向があります。企業が人事採用や人事昇進、人材配置の際の選考としてSPI試験を活用しています。ある程度の基準をもうけて能力や性格、適正などを数値に表し、人事を評価する際の参考になるものとして、活用されています。あまり知られていませんが、じつはアメリカにあるミネソタ大学のMMPIという心理テストが原型となっているのです。日本では1974年に「日本リクルートセンター」という法人が日本の人事評価向け試験に開発しました。これがSPI試験の始まりといわれています。この事から日本におけるSPIは比較的歴史は浅く、どの程度の効果があるのか多少疑問が残ります。しかしながら、SPI試験を人事昇進試験や入社試験に採用している企業は増加しているのも事実ですので、これらを受験するには、事前に対策が必要となり、SPI試験対策用の書籍がおおく並んでいるのです。

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SPI試験対策はカンタンです!ホントですか!?

SPI試験の試験はすべてマークシートによる選択式で出題されますが、一度でも模擬試験を体験していれば、解答方法に困ることはないと思います。知識を問う問題は広く浅くかなり広範囲から数多くの問題が出題されるのが一般的な試験内容です。また新卒者向けのSPI試験の方が中途採用者向けの試験問題より若干内容が難しくなっているようです。パソコンをつかって答えさせる試験と筆記で答えさせる試験の出題範囲に違いがありますので、受検するSPI試験によって事前に準備する範囲がかわります。SPI試験の「性格検査」は、情緒的に安定しているかどうかや、対人関係や組織への適応力について測定します。ほかにも行動力や社交性、根気強さなども数値化されます。仕事に対するやる気や意欲などもSPI試験に出題されています。SPI試験の「性格検査」は、自分が前向きに仕事に取りかかりたい!少しのことでくよくよしない!計画を立てて実行するタイプ!チームを大切にし、時にはリーダーシップを発揮できる!などのように、いかに理想的な企業人であるかをアピールすればOKです。SPI試験の「くせ者」は、「能力検査」です。とにかく幅広い範囲から出題されます。おそらく事前の準備ができていない方なら、間違えなく時間が足りなくて、最後まで答えることもできないでしょう。かなり読みにくい文章問題や虫食い問題。中学校〜高校生レベルの関数などの方程式、物理や科学の問題などが出題されることもあります。あなたもその昔、見たこともあり解けたこともある問題が突然目の前に現れたら、どうなりますか?たぶん思い出すのに時間を取ってしまい、解く時間がなくなってしまうことでしょう。このような理由から、SPI試験の事前対策は必至です。一度頭の中を棚卸ししておくことをおすすめします!

Copyright © 2008 SPI試験<対策編>